平成30年10月21日(日)楽只茶会

 

今年初めて成田山萬福院をお借りして楽只茶会を催しました。

法要は14日に家元で執り行われました。

慣れない会場でしたが、萬福院の方々がお気遣い下さり、

良い茶会が出来たと思っています。

写真は若宮大通りに面した階段前です。

 

平成30年3月31日(土)

 荒子川さくら茶会

 

昨年に続き第2回荒子川さくら祭り茶会

昨年は主人のことがあり、社中の皆さんと

友人の協力で無事終わることが出来ました。感謝、感謝の一言です。今年は満開の桜のもと、好天に恵まれ大勢のお客様に、桜にありがとうですね。

平成30年3月11日(日)

国府宮なおい茶会

 

国府宮裸祭最後の行事として神男さんが三日三晩お子守された儺追殿において儺追茶会が松尾流のおもてなしで行われます。今年の神男さんは平成のお生まれで25才とお聞きしてビックリしてしまいました。

お茶のの後で一緒に一枚写していただきました。今年はいい年になりますね。息子も儺追殿に花を入れさせていただきました。いい記念になり喜んでいます。

平成30年1月28日(日)

国府宮 初釜

 

今年は平成になって初めてという寒波に見舞われ 当日もどうなることかと心配しましたが、少し風花が舞う程度で一日を過ごすことが出来ましたが、一日中冷たい風はありましたが 大勢の皆様に助けられて 素敵な初釜をすることが出来ました。寒い中を参加していただいた皆様、頑張って頂いた皆さん有難うございました。

平成30年1月13日(日)

吉兆新春招待茶会

 

昨年に続いて今年も第2回目の招待茶会が

行われました。

41階からの素晴らしい景色を眺めての茶会もまた素敵でした。特別出展の黄瀬戸の茶碗にも見とれてしまいました。楽しい色々の茶会を計画していただき嬉しく思います。

平成30年1月7日(日)自宅初稽古

 

今年は家元の初釜が10日過ぎに決まりましたので第1の日曜日に自宅初稽古をしました。毎年重ね茶碗でお濃茶、その後は正月らしいお茶碗でお薄をいただきます。今年は静かに初稽古として一日を過ごしました。

平成29年12月10日(日)

クリスマス茶会

場所 レズゥドール(フレンチ)

 

お菓子ツリーのお菓子 

   カスドース(平戸の銘菓)

もう5周年になりました。気楽に皆さん楽しんでいただけたように思い、嬉しく思いました。毎年新しいお茶碗をひとつずつ揃えていましたが、もう5個になりました。

                      今年は古都の冬をそろえました。

平成29年11月5日(日)

名古屋城野点席

 

ここ数年野点席は雨に好かれて大変でしたが、予報に反して良い天気に恵まれ大勢のお客様に来ていただき嬉しく思っています。お手伝いの皆様も本当にありがとうございました。

午後からはお客様もお点前さんも蔭が欲しいほどの陽射しでした。楽しい茶席が出来たと喜んでいます。

平成29年10月3日 三日月茶会

一宮苅安賀 森川邸にて

 

森川如春庵邸田舎家が博物館に移築されることが決まって3年になります。今回は松尾流として森川邸での茶会をお引き受けしました。濃茶、薄茶、点心をさせて頂きました。10月とはいえ陽射しも強く、暑さに負けないように頑張るのに大変でした。皆さん本当にありがとうございました。10月4日が十五夜でしたので月見の趣向にしました。

平成29年9月26日(木)

揚輝荘100周年記念茶会

 

松坂屋別荘として揚輝荘が造られて100周年記念で三賞亭において茶会が開かれました。宗匠自らお点前でお祝いされました。

当主夫人伊藤きよゑ様、森川信江様、松尾流の皆様、大勢で100周年をお祝いしました。

平成29年8月19日

当代妙玄斎宗匠家元30周年のお祝い

 

先代葆光斎宗匠が49才という若さでお亡くなりになり、大学生だった当代が後を継がれましたが、大変だったと思われます。30年と言う年月にビックリしています。立派な宗匠になられ嬉しく思っています。これからも背伸びをせずに頑張って頂きたいと 心から応援しています。お目出とうございます。

平成29年7月8日(土)1000人茶会

 

森川如春庵邸田舎家を博物館に移築する運動を始めて3年になります。皆さんのご協力で一日も早く移築が出来ますことを祈っています。その一助になればと、今年も出かけました。大勢のお客様で、感激しました。

平成29年7月2日(日)

七夕茶会

3月に主人のことがあってから長い事お休みしていましたが、もう一度頑張ってみようと7月から再スタートしました。よろしくお願いします。家元行事第1弾は七夕茶会です。七夕に関する道具組を宗匠にお尋ねしながら用意している間に楽しさがよみがえってきました。やはり茶道が大好きなんだなと思いました。そしてお茶をやっていてよかったと思いました。今後もどうぞよろしくお願いします。

平成29年6月11日(日)

名城猿面茶会

この頃やっとお茶を頑張ろうと思えるようになり、昨年からの希望で、猿面席のお猿に会いに行こう。の企画通り露地から躙り口への歩きながら、織部堂を見たり、関守石の説明をしたり、ちょうど良い涼しさで楽しめたと思います。織部の命日でもあり、そんなお話もできたかな。猿面席も織部の設計とか、有楽の設計とか、明り取りから天守閣のシャチが見えますよ。というのも楽しかったですね。松の樹が大きくなって何となく見えましたね。皆さん有難うございました。

平成29年3月25日(土)

荒子川公園桜まつり茶会

今年は桜の開花が遅く、27日頃が開花だそうです。とても残念でした。花だけではなく我が家にも大変悲しいことが起き、友人とお弟子さんに頑張って頂き、茶会も大勢の方に来ていただき、無事終わることが出来ました。本当にありがとうございました。

平成29年2月19日(日)なおい茶会

国府宮裸祭の締めの茶会です。今年は早く2月ですから寒さを心配していましたが、暖かく絶好の茶会日和になり、大勢の方(1700人弱)にご参加いただき嬉しく思っています。巫女さん50有余人、裏方50有余人お客様も一度に100人とビックリするような茶会です。皆さんこの茶会に限り天目台で茶をいただきます。ご貴人様の気分でいただけます。素敵ですね。

平成29年1月22日(日)新春茶会

名古屋河文にて

 

茶道松尾流 初釜が河文で催されました。

今年は特別席で小学生がお点前をして、小学生以下は特別枠でお客様もでき新しい趣向でしたが、お客様にお待ちいただく時間が長くなり、申し訳なかったと思っています。無事終わることが出来ましたこと感謝です。

平成19年1月15日(日)自宅初釜

 

前日からの雪、朝起きたらまだ降っています。

今日はもうできないかなと思いましたが、皆さんお着物でご主人やらお父様の送迎で全員出席でした。

皆さん本当にありがとう 嬉しくて頭が下がる思いです。今年は大変なお稽古始になりましたが、今年も穏やかに、送れますようにと心に誓いました。

今年も素敵な茶会を考えています。お楽しみに・・

平成29年1月5日(木)名古屋高島屋店にて

八事窯茶陶展(1月2日~10日)

 

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

今年は八事窯さん茶陶展の呈茶から始まりました。大勢の皆さんがお運びいただき、嬉しくおもてなしさせて頂きました。素敵なお茶碗、花入れなどに皆さん見入っておられました。新年早々いい、おもてなしが出来たと思っています。皆様有難うございました。

平成28年12月18日(日)クリスマス茶会

大須アルコバレーノさんにて

 

毎年クリスマス茶会を色々なお店をお借りして催しています。今年は大須のアルコバレーノさんです。とても気さくな店長さんで楽しく過ごせました。今年は男性が多く又違った感じでした。お菓子は両口屋さんのクリスマスツリーのきんとん製とあとはチョコレート、ポルボロンクッキー等洋菓子で一服となんでも在りのお茶会でした。あとはスパゲティのランチでひと時を過ごしました。皆さん楽しんでいただけたでしょうか?

 

平成28年12月3日(日)千人茶会

 

森川如春庵の愛した田舎家を博物館のお庭に再現したいと近県の茶道家が動き出した催しものです。一服のお茶で田舎家移築に協力できるって素敵ですね。みんなで頑張りましょう。

平成28年7月3日(日)に私は博物館にて千人茶会を担当させていただきました。今回はお客様で寄せていただきましたが、クリスマスの室禮でとても良い雰囲気でした。

平成28年10月~11月

留学生のための秋季茶道講座

 

港区に留学生会館ができてもうすぐ30年になりますが、出来たころは愛知県内の企業家さんも大いに協力していただき盛大でした。今はちょっと寂しくなりました。私も微力ですが、日本の文化を少しでも体験していただきたいと頑張っています。留学生はとても一生懸命でよく勉強してくれました。いい思い出になればいいなと思っています。

平成28年11月6日(日)第125回名城茶会

 

何時も名城の茶会は天気が悪くて泣かされましたが、今年は良い天気に恵まれました。

猿面席の担当でしたが、こんなにお席が明るくて、猿面の柱も良く見えたことは初めてです。陽子さんがお友達を19名も引率してお席に入っていただけたのには感謝感謝でした。ちょっと窮屈だったかなと申し訳なく思いました。しかしFBで楽しかったとメールが入っていて嬉しく思いました。皆さんありがとうございました。来年の春は広間です。又お待ちしています。

 

平成28年10月20日 瀬戸「圓庵」訪問

家元で一緒にお稽古をしている瀬戸の和泉先生のお宅を宗匠と稽古場の皆さんで訪問しました。

閑静な住宅街にあり、お山も少し紅葉していて、ちょうど良い季節に伺ったと思いました。露地のたたずまい、お席の室禮、素敵でした。床は宗匠の「清心」が掛り、長板一つ飾でした。細水指は上半分が三島写し、蓋置は交趾で紅葉が映えていました。風炉先は和泉先生の直筆の仮名文字で埋め尽くされていて感動。瀬戸のお菓子、先生の妹様の手作りの点心に感謝、楽しい一日でした。和泉先生ありがとうございました。

 

国府宮秋の茶会 平成28年10月2日(日)

今年は地震、台風、豪雨、猛暑と大変な年になりましたが、この地方は安堵させていただいていますが、毎日のように雨、雨で心配しましたが、良い天気に恵まれ、嬉しく思っています。秋の大祭は三流派がそれぞれ釜を懸けますので、いつも大勢のお客様にお運びいただき、お待ちいただく時間も長くなりますので申し訳ないと思っています。私共の三笑亭はとても雰囲気の良い、お庭も素敵で良いお席ですが暑さにはビックリしてしまいました。10月でこんなに暑くてはお客様、お手伝いも忍の一字で頑張りました。寄付の「杏斎筆 落ち鮎の画」「瓢の蓋の水指」「唐物写しの花入れ」喜んでいただけたのがうれしかったです。無事終わり喜んでいます。

呉服のほていやさんの呈茶

8月の終わりから9月5日までの6日間

名古屋国際会議場にてほていやさん55周年のイベントがあり、呈茶のお手伝いにあがりました。お客様は遠く神奈川から、鯖江から、飯田からお運びになっているとお聞きしてビックリしました。茶席ではゆっくりでき、お点前も見せていただけるんですね。と喜んでいただき嬉しく思いました。無事終わることが出来てほっとしています。

平成28年7月17日 清涼茶会

        於 白鳥庭園 清羽亭

蝉しぐれも繁く、照りつける日差しに目もくらむようです。そんな日に清涼茶会にお運びいただきありがとうございました。立礼席は、ちょうど祇園祭の山鉾巡行の日でしたので、祇園祭をテーマにお菓子もお茶も京都のものにしました。広間席は七夕をテーマに、掛物は開径待佳賓、でお客様を待つ気持ち。織女が牽牛を待つ気持ちを表しました。梶の葉を水指の蓋に、天の川のお菓子、繭籠に竹蘭、秋海棠、猩々草などを入れました。食事は上京さんで、大徳寺重、鱧の椀物をいただきました。楽しそうにしていただけたので、嬉しく思っています。

平成28年7月17日(日)清涼茶会(予告)

 

7月17日(日)の白鳥庭園の恒例のお茶会

に向かって動き出しました。庭園の人と打ち合わせをし、お道具を決めたり、お菓子を決めたり、慌ただしくしています。でも今が一番ワクワクかな?

どんな趣向になる楽しみにお待ちください。

 日時 平成28年7月17日(日)午前10時45分~受付

 場所 熱田区 白鳥庭園 清羽亭

あと一週間ですね。暑くなりましたが、いい天気で茶会が迎えられるように祈っています。

 

 

平成28年7月3日 如春庵田舎家再現茶会

        市博物館にて

近代屈指の茶人、故森川如春庵が愛した茶室「田舎家」が市博物館に再現されることになりました。そこで名古屋近在の茶道関係者が市民運動で少しでも早く再現されるように立ち上がりました。私も微力ながら一役をと宗匠に勧められ千人茶会をお引き受けしました。大勢の皆様が猛暑ノ中(最高34.5度)お運びいただき感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に頑張っていただいた皆さんにも、感謝、感謝です。暑さを少しでも涼しくと滝の掛物にしてお水をテーマにしました。皆さんに喜んでいただけたかな?と思っています。再現までの道のりは長いと思います。まだまだこれからですので、よろしくお願いします。

平成28年6月26日(日)初夏の蛍の会

         岳見町ぎゃらりぃ

昼の部 盆栽とお茶

夜の部 書とホタルの会

私どもは昼の部でした。

寄付の話、席入りの話、実際に床、花、釜の拝見をしてお菓子の頂き方、お茶の頂き方 もちろん特注のお菓子、テーマに因み 両口屋是清製「夕ほたる」葛製で口どけも優しく、皆さん美味しいと絶賛でした。

床の掛物も「日々平 安」 色々にみなさん理解して楽しそうに過ごしていらっしゃいました。盆栽の方も青楓の鉢植えが出来上がっていました。秋には素晴らしい紅葉が楽しめそうですね。

私ごとですが、娘陽子が企画から当日も素敵に頑張っているのを横で見ながら嬉しく安堵の気持ちでした。次は7月3日博物館にて田舎家移築茶会です。お待ちしています。

 

平成28年7月3日(日)博物館にて(予告)

森川如春庵宅田舎家を博物館に移転させるための資金集め、1000人茶会です。皆さんのご協力がないと出来ませんのでよろしくお願いします。

地下鉄桜山下車すぐです。

7月2日、3日と2日間行いますが松尾流の担当は次のようです。

7月3日(日)松尾流

時間 午前11時~午後3時 会費1000円(500円は移築費へ)

午後1時から地下1階講堂にて講演会があります。一緒にお楽しみください。如春庵の裏話も聞けますよ。?聞けるかも。御暑い時です。軽装で気軽に一服で田舎家移築に協力していただけます。宜しくお願いします。

 

平成28年6月12日(日)藤田嗣治展へ

市美術館に行ってきました。

中々出かけられませんでしたが、思い切って行ってよかったです。藤田の世界を満喫してきました。めんそう筆の扱いはほれぼれです。この猫可愛いですね。ここにも筆の素晴らしさが伺えます。ゆっくり楽しめました。

 

平成28年6月5日(日)熱田神宮献茶式

今日は熱田祭りです。松尾流松尾宗典宗匠の献茶式でした。朝は雨でしたが、午後から晴れましたので、大勢のお客様で感謝でした。10時半からの献茶式は厳かに粛々と進み、こんな時間も在っていいのだと、思いました。その後龍影閣にて拝服席をお手伝いしました。帰る時は巻き藁の提灯の用意が出来つつありました。夜は花火も楽しめます。出店も多く、浴衣すがたの子供たちでにぎわっていました。無事終わってホットしています。

 

平成28年5月15日(日)

熱田神宮月釜 田舎家

昨日と打って変わりすごしやすい茶会日和の一日でした。今日のメインは平成の初めごろ神宮で権宮司を務められた山本文彦(管陽)様の日々平 安の掛物です。

熊本の地震も1ヶ月も経つというのに、地震は収まらず、大変して暮らして見える事を思えばほんとうに感謝です。お茶会を出来る事にも感謝です。欲張らず、少しの感謝で日々平 安です。京都の吉子様お目にかかれてうれしゅうございました。

 

鎮国、守国神社献茶会平成28年5月13日

三重県桑名、鎮国守国神社にて、毎年5月13日に松尾流の宗匠の献茶式が催されます。今年も晴天に恵まれ、ちょっと暑かったですが

厳粛な式で感動しました。

桑名城の殿さまも毎年参加されます。今年は奥様でした。厳かな献茶の後は諸戸邸から寄贈された六華苑にて、拝服の呈茶。素敵なお庭を拝見していたら時のたつのも忘れるほどです。点心も洋食でおいしかったです。三重支部の御心に感謝です。

平成28年4月23日(日)城山八幡宮月釜

雨の予報に心配していましたが、青葉若葉も清々しい良い天気に恵まれ、嬉しい一日でした。お外のさつき、木々の緑も素敵で障子をあけて自然の素晴らしさをごちそうに、一服いただいてもらいました。宗匠もお運びいただき、皆とても喜び、頑張れました。来ていただいたお客様も喜んでいただけたと思っています。

平成28年4月23日(土)城山八幡宮月釜

覚王山と本山の中間にある城山にある八幡宮にて、月釜を松尾流で持ちます。

お席は向切のお席でちょっとお点前も違います。ゆっくりとお山の上から景色も楽しめます。又連理木がありますが、見たことありますか?縁結びの神社としても有名で結婚式もありますよ。一度ゆっくりお出かけ下さい。お待ちしています。

平成28年4月3日 名城野点席 美芳会

ここ数年名城茶会は雨に好かれて、野点などは隣の小さな茶席に移動で、お客様はほとんど傘をさしながら待ってもらわなければなりません。今年も天気予報では竜神様に好かれそうで心配しましたが、薄日が差す絶好の日よりとなりました。わが社中のお弟子さんもお着物で参加。テレビのサスペンスドラマで野点は見たことがあるのみ。「感動しました。嬉しかった。」と言われた時はびっくりしましたが良かったなと思いました。しかし当日券の人も多くお菓子が早くなくなってしまった事は午後に来ていただいた方にご迷惑を掛けてしまいました。これは本当に申し訳なかったと思っています。嬉しさ半分、申し訳なさ半分の微妙な一日でした。

 

 

三人の追善茶会(平成28年3月20日)

不染斎37回忌、実知37回忌、葆光斎33回忌の追善茶会を岐阜の瑞龍寺さん、鶴棲院さんをお借りして岐阜を第2の故郷と思っていた3宗匠の追善の茶会が盛大に執り行われ、大勢のお参りのお客様で感謝の気持ちでいっぱいです。

葆光斎がお亡くなりになる前にもう一度あの掛物を・・・と言われた掛物もかけられ、(大徳寺第170代清巌老師の菩提達磨大師、左の写真)皆その頃のことを思い出していました。(思い出していたのは私より先輩かな)

天気にも恵まれ良い追善になったと思いました。

平成28年3月13日

家元 松華会館にて四季の釜

四季に応じて釜を掛けます。私は3月、旧初午の趣向で午尽くしで楽しみました。

6代の仰止斎がふしみの稲荷様からのご養子ですので、伏見さんの画賛で10代の不染斎が書いている掛物にして、今大変している相馬のお茶碗で東北を激励できたら・・。ベトナムからお稽古に来ていたお弟子さんからいただいた馬上杯も出しました。楽しかったよと言われ良かったなと思っています。名古屋ウイメンズマラソンと重なりましたので来て下さる方には御難儀を掛けました。ありがとうございました。

 

平成28年3月13日(日)家元松華会館にて

四季の釜を加藤宗桂担当で催します。

どんな趣向でするのか、お楽しみにして下さい。

こんなことを言いますと当日が心配になってきました。

気楽にお出かけ下さい。

平成28年2月28日第55回なおい茶会

国府宮裸祭最後の締めの茶会が行われ、松尾流第三支部の担当で、頑張りました。

わが社中からも一人お点前で頑張ってもらいました。2000人弱のお客様を50名の巫女さんと50名の裏方で一席100名で頑張りました。

一度伺うと毎年行きたくなります。今年は神男さんがインフルエンザにかかってしまい、お会いできなかったのは残念でした。でも一年の厄を払っ てもらい、楽しく過ごせました。

平成28年2月28日(日)国府宮なおい茶会

国府宮にてなおい茶会が行われます。

旧暦の1月13日(2月20日)に裸祭が行われます。その後の日曜日に神男さんの泊まられた部屋にて皆さんにお茶をあがっていただきます。100名程一緒に入っていただきます。運がいいと神男さんと一緒になれるかもね!!お餅となおい布もいただけます。一度参加してみませんか?茶券代2300円です。

平成28年初釜

平成28年1月24日(日)自宅初釜を行いました。10年ぶりの寒波とか、九州、奄美大島にも雪と言われ、大丈夫かと心配しましたが、寒さは一級品で最高3度位でしたが、良く晴れましたのでよかったねと思いました。正月は重ね茶碗、みんなで交替して薄茶をいただくのを恒例にしています。楽しめたかな。今年もどうぞよろしくお願いします。

平成27年12月20日

懐韻さんの蔵でクリスマス会を行いました。飾付けはリースを風炉先に飾ったり、クリスマスの茶碗で第3回目を楽しみました。お菓子は主菓子はツリー、二服目は越の雪というほんとうに雪が解けるような口どけのいいお菓子で喜んでいただきました。

加藤宗桂です。

ご無沙汰しています。思いがけず体に過信した付が回ってきてしまいました。

皆さんにご迷惑お掛けしています。

もう少しお茶で楽しみなさい と 元気がいただけそうな所まで来ました。

7月から少しづつお稽古に顔を出します。

よろしくお願いします。

平成27年5月10日(日)

さつき茶会  白鳥庭園 清羽亭にて

 

濃茶、薄茶、点心を楽しんでいただきました。

躙り口体験は如何でしたか?

 

五月晴れといいますが、そんな形容ぴったりのお天気でした。今回は席入りに挑戦していただきました。

席入りに際して、手、お口を清め、小さな入口(躙り口)より、頭をグ~と下げて,にじり入る入口、別世界への第一歩・・・。楽しんでいただけましたね???

また、色々計画中です。お楽しみに。

 

初釜で今年も宜しく。

平成27年1月24日(土)午前11時から

楽しみました。

今年も宜しくお願いします。

 

今年のお菓子は常磐薯蕷にしました。

松尾流のお正月のお菓子です。

温かく蒸して食籠に入れて出します。想像してね。

蓋を取った時の立ち昇る湯気に温かさを感じます。

今年の目標はほのかに温かさを感じる稽古場にすることです。

初釜恒例の重ね茶碗は如何でしたか?

 

また1年、元気で楽しく、少しでも多くの事を後に残すようにしたいと

思っています。一緒に楽しみましょうね。

クリスマス茶会楽しく終了。

ルーマニア料理のサルマーレさんのお店をお借りして、クリスマス茶会をしました。

ツリーの主菓子、霜はしらの干菓子、クリスマスの雰囲気でお抹茶をいただき、ルーマニアの家庭料理を味わい楽しい一日を過ごしました。大勢の皆さんに参加していただきありがとうございました。

MY茶杓が出来ました。

平成26年10月26日(日)午後1時から

茶杓削りの先生のご指導で・・・

 

ローソクの火で竹を曲げるのに大苦戦。

カイサキ(茶を汲むところ)を丸くしたり、

三角(松尾流11代宗倫宗匠の好み)にしたり、

めいめい好のMY茶杓が完成しました。

ウチまちゃで活躍することを楽しみにしています。

 

皆さんに喜んでいただけたようで、嬉しく思っています。

 

 

 成田山玄関前の案内

 立礼席の花

 

 

 

 

 

お点前風景

   松月軒の生花

  (国府宮儺追殿)

 正客当主夫人伊藤きよゑ様

 

古歌の書かれた茶器

 短冊に願を込めて

突き上げ窓からシャチ

 猿面茶席

陽子さんと由紀さん

 きんゆちゃん(4年生)

 サンタの蓋置

 トールペイントの菓子器

 アルコバレーノ全員集合

 和泉先生のお席

 春二作 水指(蓋瓢)

 杏斎筆「落ち鮎」

 

 ほていやさん呈茶室禮

 蓮の生花

葉蓋飾り 床飾り

 ホタルの会

 隅田の花火 白鳥庭園にて

龍影閣

紺蝋梅と蘭

席からの眺め

花筏と椿(花入 瀬戸)

筏師のみのやあらしの花衣

城山八幡宮の外観

お堀の垣根越しの桜

お引きの扇子 千古榜様

明の時代の馬上杯

初午やいくつもくぐる赤鳥居 不染斎画賛

巫女さん頑張ったね。

なおい茶会。宗匠も席へ

初体験。素敵ですね

可愛いね

結び柳・紅白椿

皆いい顔してますね。